DXLIVEで有料ポイント購入した場合に、請求は何と記載されるのか。
DXLIVEの請求には「DI SERVE」か「DTISERVE」と記載されます。DXLIVEという名称では記載されません。
DXLIVEの請求はどこから来るのか
DXLIVEは海外のサイトであり、DXLIVE自体が決済をしているわけではなく、決済代行会社が間に入ります。そのためクレジットカードなどの個人情報はDXLIVEではなく決済代行会社のセキュリティーにより保護されています。
DXLIVEのクレジットカード決済代行会社は「DTI SERVICES社」です。「DTI SERVICES社」は姉妹サイトのカリビアンコムなどにも採用されており、多数の導入実績があり信頼できる会社です。
クレジットカード明細には「DI SERVE」か「DTISERVE」と記載されます。つまりDXLIVEから請求が来るのではなく「DTI SERVICES社」から請求が来ます。
DXLIVEで有料のポイントを購入しても、DXLIVEからは請求は来ず、決済代行会社から請求が来るので、クレジットカード明細には「DXLIVE」と記載されることはありません。
請求はいつ来るのか
DXLIVEで有料ポイントを購入した場合、クレジットカード決済の場合は後から請求が来ます。
カードの請求日はお使いのカードによって異なるため、この日に来ますとは言い切れません。
クレジットカードには締め日と支払日があり、大抵の場合は翌月払いになります。
例えば毎月15日締めであり、翌月10日支払の場合は以下のようになります。
利用日 | 締め日 | 支払日 |
6月16日~7月15日 | 7月15日 | 8月10日 |
7月16日~8月15日 | 8月15日 | 9月10日 |
DXLIVEは海外のサイトですが、日本のサイトでクレジットカードを使った時と、支払日に違いはありません。海外サイトであっても請求日は同じです。
請求は日本円?ドル?
DXLIVEからの請求は日本円です。DXLIVEは海外サイトなのでドル決済ですが、日本円での支払いです。
DXLIVEで使えるクレジットカードのブランドは、VISA、JCB、Master Cardなどの国際ブランドに限られます。
その日の為替レートによって自動計算してくれるので、両替手続きをする必要はありません。
デビットカードでの請求の場合
DXLIVEで使えるカードブランドの場合、デビットカードも利用することができます。デビットカードは決済時に指定した銀行口座から即時引き落としされるので、クレジットカードとは違い購入と同時に請求が来ます。
デビットカードの場合も為替レートに従って自動計算された日本円を請求されます。両替手続きは不要です。
もし残高が不足している場合には、DXLIVEで有料ポイントを購入することはできないです。
デビットカードは前払いなので後から請求は来ませんが、残高不足には気を付ける必要があります。
DXLIVEで不正請求はない?
DXLIVEから不正請求が来ることはないです。私自身もDXLIVEを利用して5年以上になりますが、今までに見に覚えのない請求が来たことはないです。
DXLIVEは会員登録は無料で、有料ポイントを購入しない限り請求が来ることはありません。ポイントを購入した時に請求が来ます。
DXLIVE自体2003年から運営しているため、20年以上の運営実績があります。不正請求などをする危険なサイトでは、ここまで長期運営することはできないです。
DXLIVEでは不正請求などユーザーを騙すような行為は一切ないので安心です。
実際の請求はいくらなのか
DXLIVEは海外サイトなので、ドル決済ではありますが、実際に請求されるのは日本円です。
では実際にどれ位の請求になるのか一覧にしてみました。以下は1ドル130円で計算しています。
購入できるポイント | 料金(ドル) | 料金(日本円) |
25PT | $50 | 6500円 |
50PT | $100 | 13000円 |
150PT | $300 | 39000円 |
250PT | $500 | 65000円 |
DXLIVEでは有料ポイントは25ポイントから購入することができます。25ポイントを購入した場合、1ドル130円だと請求は6500円となります。
1ドル100円時なら5000円ですが、1ドル130円だと6500円です。
DXLIVEは海外サイトなので為替レートの影響を受けます。その日によって料金は微妙に変わるという事です。
今の日本は円安が続いており、1ドル130円を超える日が多くなっています。そのため請求額は円高の時よりも高くなります。DXLIVEではクーポンを使うことで多少の割引きになります。
オプションで請求は多くなる
DXLIVEにはチャットとのぞきチャットの他に、オプションを付けることもできます。
しかしオプションは付けるほどに請求額は多くなってしまいます。
リモちゃ、2ショット、双方向などは1分で1PT消費します。チャットは1分で1.2PT消費するため、チャットでリモちゃを使った場合は1分で2.2PT消費します。
2ショットチャットでリモちゃを使う場合は、1分で3.2PT消費します。日本円にすると1分で約640円です。
DXLIVEはチャットだけでも日本のライブチャットのパーティチャットと比べて高いです。それが更にオプションを付けると、請求額は多くなるので注意が必要です。
オプションは魅力的なものが多いですが、オプションを付けるほどに請求額が多くなるので、遊びすぎには気を付けましょう。
まとめ
DXLIVEは会員登録は無料なので、ポイント購入しない限りは請求は来ません。有料ポイントを購入した時には請求が来ます。
DXLIVEは海外サイトなのでドルで表示されていますが、実際には日本円で請求が来ます。国際ブランドのカードを使うので、為替レートを参照に自動計算されるからです。
請求がドルで来たらどうしようという心配はないのでご安心を。
しかし円安時には請求額も高くなります。1ドル100円と1ドル130円では日本円での請求が変わるからです。
請求は日本円で、クレジットカード明細にはDXLIVEとは表記されません。